単細胞生活

ペット受難記

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我家のカメです。デカイです。
生まれてまだ3、4年くらいですがあっというまにこんな大きさになりました。
家に初めて来る人はみんなこのカメを見ると凍りつきます。
甲羅だけで30センチくらいあります。

ちなみにもう一匹いるのですが、隠れてよく見えませんね。
もう一匹の方が先に生まれたのですが、10センチくらいにしかなりませんでした。
どうします、これ。
ケースが小さいんですが、大きくすると置くところがありません。
今朝もエサをやろうとしたら、エサを入れるときの入れ物(エサ缶のふた)を食ってみたいとかじりついていました。
とりあげたら悲しそうにしてました。




我家のペット遍歴は?

実家でネコを飼ってたことは以前書きました。
飼ってたってもんじゃない。のべ100匹くらい。
っていうか野良にえさやってたら家のまわりにいたって感じです。
よっぽどじゃないと家には入れませんでしたから。

家では鳥を飼ってました。
最初は十姉妹。つがいで飼っていたら卵を産んで、それが孵りました。
小さいヒナはもんのすごく可愛いです。
飛べるようになったころ、お父さん鳥は子鳥たちを水の入った皿のまわりに集め、
水浴びの仕方を教えていました。
小学生の私は感動して泣きました。

十姉妹が全部死んでしまったあと、インコを飼いました。
母が勤めていた銀行の前で生まれたばっかりの雛インコを売っていたんだそうです。
何の血が騒いだのか、母はそれを買って帰ると、子供の世話そっちのけでインコに3時間ごとにえさをやりました。
夜中も起きてえさをやりました。
仕事のときも銀行に連れて行って、警備のおじさんに見てもらっていました。
インコはQちゃんと名づけられました。何故?

そのころそこの銀行から店頭に置くオウムを預かったことがありました。
店を改装するので1ヶ月くらいウチにいたのです。
オウムは銀行名からつけられた「みっちゃん」という名前でした。
みっちゃんは自分の名前を上手に呼びます。
「みっちゃん、みっちゃん。いらっしゃいませ。こんにちは。」
可愛いです。
言葉を忘れないように、家族でひっきりなしに教えます。
「みっちゃん。いらっしゃいませ。こんにちは。」
ですが、家の中ではQちゃんがピーピーチクチク喋りっぱなしです。
ときどき子猫を家にあげるので、子猫たちはニャーニャー鳴き叫びます。
一緒に住んでいたおじいちゃんがネコを「ちちちち」と舌を鳴らして呼びます。
子供たちは小さいのでずっとケンカしています。

みっちゃんは日増しに無口になってきました。
「みっちゃん」とは決して言わなくなってきました。
ストレスたまりまくりです。
銀行が改装され、みっちゃんは帰っていきました。みんなでお別れの涙を流しました。
みっちゃんは銀行の店頭に置かれた途端、
「にゃーおー、にゃーおー。ちちちちち。ピーチクピーチク。こら!!」
と喋り始めたそうです。
来たお客さんがぎょっとてみっちゃんの前で足を停めます。
2、3日でみっちゃんはお役ごめんになり、支店長さんのおうちで余生を暮らすことになったそうです。

流行っていたのでウーパールーパーのウパちゃんを飼ったこともありました。
金魚も何度か飼いました。
でも多忙な母はきちんと世話することができず、子供たちも誰かやるだろうといい加減に育てます。
ウパちゃんはヒレがとれ、足がもげ、巨大なおたまじゃくしみたいなナリになってずっと生きてました。
金魚は暑い夏に1週間家に置き去りにして旅行に行って、帰ってきたら水に溶けて?いました。
どろっとした水槽の中に金魚らしきものは陰も形もなかったのです。こわい・・・。

可愛がっていたネコが病気になり家にずっと入れることにしました。
インコのQちゃんはやっぱりおいておけません。近所に住む母の母のみよちゃんの家にいきました。
ウチにいたときQちゃんは、エサがからっぽになってすごく不機嫌になることがしばしばありました。
なのにみよちゃんちに行った途端、毎日の清潔な水とカゴ、エサも満タンに入っているし、
毎日レタスか白菜の青いところとものすごく高いリンゴを1/8ずつもらいます。
Qちゃんは突然女王様になりました。幸せな余生をくらすことになりました。
あるときみよちゃんが病気になり、1ヶ月くらい入院することになりました。
再び長屋生活に戻ります。
家にはネコがわんさかいるので、Qちゃんは高い天井から吊るされました。
誰もかまってくれません。
エサがからっぽでもあんまり気づいてもらえません。
Qちゃんはストレスからか、安いリンゴの切れ端をネコに向かって投げたり、
言葉はほとんどしゃべらないのに、大人しいトラの名前だけ呼んだりして、ネコたちを挑発しました。
退院したみよちゃんちに帰って行ったときは、みよちゃんから、
「あんたたち、どういう育て方をしてたの?Qちゃんすっごくひねくれてるでしょ。」
と怒られました。
みよちゃんはQちゃんが死んだときは、見たことがないくらい落ち込みました。
みよちゃんはそれ以来ペットを飼いたいといわなくなってしまいました。

クミコフさんのHPで今ペットの話題が盛り上がってますが、クミコフさんのお姉さんが「ペットは子供と一緒だよ。」って仰ってました。
本当にそうです。みよちゃんには新しくできた子供だったんですね。
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by dayu2004 | 2005-05-22 12:01 | 日常
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