もう一個のダメダメ主婦ブログでお知り合いになった
うたこさんから「漢字バトン」なるものが回ってきました。
こりゃまた難しいバトンだわ(笑)。
うたこさんを漢字で表すなら「
和」。
和食が上手で、和を大事にする方で、和ませてくれるお人柄。
うたこさんがイメージしてくれた私の漢字は「
柔」。
確かに二の腕と太ももはかなり柔らかいよ。霜降りだよ。
では早速行ってみましょう!
■漢字バトン■
一番 前の人が答えた漢字に対して自分が持つイメージは?
【命】 ・・・
小さい頃から体の弱い私でしたので、けっこう命は意識してたかな?
それでも子どもが生まれたときは、
「命」って本当に不思議で神秘的なものなんだって思いました。
「これが何であるか」という答えは一生掛かっても答えられないな、と。
「不思議で神秘的な物」という曖昧な意味づけでいいのかな、と。
【食】 ・・・
食べることはね、大好きなんですよ。
でもね、子ども時代はそれこそ食の細い子どもだった。
大家族で常に生存競争に負けてました(長女なのに)。
犬猫だったらすぐ死んでた部類のヤツだね。
今も楽しく食べることが好き。おしゃべりしながら食べるのが好き。
「食」は生活の基本だけど、楽しいことのひとつであるとなおよい。
【伝】 ・・・
つたえる。伝達。←これって正確性が要求され、カンペキに行うことは極めて難しいです。
つたわる。伝統。伝説。←これは正確性は要求されず、常に少しずつ形を変えていきます。
ひとつの漢字で相反する意味を持つ、とっても面白い漢字ですねー。
二番 次の人に回す言葉を3つ
【誠】
【一】
【新】
何かを思い出すなあ(笑)。
三番 大切にしたい言葉を3つ
【時】・・・
「これって運命?」って思うように「このタイミングって一体?」って思うことがしばしば。
「時は金なり」って言います。
時間を大切に使おうっていう意味タだけど、タイミングも大事だよって思うわけ。
【楽】・・・
「なるべく楽しく暮らしたい」っていうのが理想です。
楽しいコトをより楽しくするために、その前にとっても苦しい思いをすることもあります。
ただ、あとで苦しくなるのがわかってるのに今を楽しんじゃうのはやめた方がいいんだよね。(例えばしこたま飲んで次の日ゲロゲロ、とか、本に熱中して家事し忘れたり、とか)
ま、それも乙っちゃ乙ですけど。
【理】・・・
ものごとのことわりをどうしても考えてしまいます。
何故こうなるのか、とか、これは何だろう、とか。
難しすぎたらあきらめちゃうけど、とりあえずいつも「どうしてかな?」って考えちゃう。
それをやめたらボケちゃうわきっと。
脳にとっていちばん大切かな、って思うこと。
四番 漢字のことをどう思う?
言語の枠を超えたとっても便利なツール。
なんだけど、とっても面白い玩具でもあるの。
ひとりめを妊娠中、家でじっとしててヒマだったとき、
「こう」って漢字を書いてみよう、「ごんべん」の漢字を書いてみよう、
ってひとりで遊んでました。
これが検定試験のネタになると、途端にやる気をなくすんですよ・・・。orz
五番 最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えてください
四字熟語知らないの。聞かれるたびに答えが違うし。
【行雲流水】・・・
あまり物事にこだわらずに自然の成り行きにまかせて行動すること。
そういう人生もいいよね。
【一騎当千】・・・
でも一人で次々と敵をなぎ倒していく、そういう人生もいいよね。
【一長一短】・・・
もう思いつかない・・・
ヒトにはいいところも悪いところもあるよね。うん、そうそう。
六番 バトンを回す7人とその人をイメージする漢字を。
7人もいないし。
ぷ~さんは、
【活】
・・・仕事に趣味に子育てにと、何でもパワフルにがんばっているぷ~さん。
いきいきとしてるし、活発だし、ちゃんと生活もこなしてるし。
一緒にいると楽しいんだろうなあ。周囲も明るくなっちゃうんだろうなあ。
カタリーナさんは、
【直】
・・・何事もまっ直ぐ見ているカタリーナさん。
そしてとても実直な方だと思います。
きっと正直で信頼できる、とっても頼りになるヒトなんだろうな~。
髪もサラサラヘアに違いない(笑)。←妄想
レッドさんは、
【潔】
・・・いさぎよく切れ味のよい文章が魅力的なレッドさん。
そしてその文章から、ご本人は「心のキレイな大人」というイメージがあります。
レッドと言うお名前ながら、すっごくキレのある【白】のイメージがあるんですよね。
「キレ」と「キレイ」の二つの意味を持つ漢字といえば「潔」なんじゃないかなーと。
勝手なイメージでごめんなさい。
スルーしてももちろんOKです。
では!