単細胞生活

2005年 03月 14日 ( 1 )

片頭痛とのおつきあい

10歳にはじめて片頭痛を体験してから、かれこれ20数年のおつきあいになります。

片頭痛の原因は脳の血管がどういうわけか収縮し、これが広がるときに頭痛がするとか。
どうしてこうなるかはまだわかっていないそう。

私の場合、この収縮するときにくる症状が実際の頭痛より性質が悪いんです。

頭痛がするときに目の奥が特に痛むのですが、そこにやっぱり原因があるのか、頭痛の前触れは視神経で主に起きます。
まず目の焦点が合わなくなる。そして画像の一部分だけが欠落する。
例えば人の顔を正面から見たとき、その人の片目だけ見事にないんです。
それからだんだん暗くなっていき、やがて三角形の光の鎖が現れます。
その光は太陽をまともにみたときくらいまぶしいんです。
目を開けた世界は、鏡に石を投げ入れた感じ。バラバラです。
それからどんどん真っ白になっていき、最終的には一瞬何も見えなくなります。

30分くらいすると徐々に見えるようになってきて、目に入る画像は洗われたかのように美しい。
一瞬だけ頭の痛みもなく、目も普通に見え、気分も爽快になります。
そして本番の頭痛。
前触れのときに鎮痛剤を飲んでおかないと、頭をとってしまいたいほどの痛み。
それから体の中からとりあえず異物を出そうというのような吐き気と腹痛。
でもまあ頭痛まで来てしまえば、とりあえず動くことも話をすることもできるので何とかなるんですが、前触れで目が見えなくなると本当に不便だし困ります。

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by dayu2004 | 2005-03-14 12:42 | 日常