単細胞生活

2005年 06月 13日 ( 1 )

病院

自慢になりませんが、子供のころからケガと病気をやたらとしてました。
一度数えたら診察券が100枚くらいありました。
まだ行ったことのない科は精神科と泌尿器科、肛門科くらいです。
そこもいずれはお世話になることでしょう。
患者のプロですね。
ホント自慢になりませんが。

これだけ行くと医者にもいろいろいることがわかります。
金もらってんだからちゃんとせえ、と言ってやりたいことも多々あります。

私たちが病院に行く理由はただひとつ。
痛みをとってほしい。もう痛くならない方法を教えてほしい。
これだけなんです。
薬がほしい。だから処方箋を書いてほしい。
これだけなんです。

頭痛がひどくて、近所の大きな病院に行きました。
もともと片頭痛もちなのですが、種類の違う頭痛がひどいせいで片頭痛にもなったりします。
この種類の違う頭痛は首の向きを変えると涙が出るほど痛いんです。
肩こりからきているか、子供に流行していた髄膜炎のどちらかだと思って行きました。
大きい病院では内科にも何人も医者がいました。
どういう振り分けかは知りませんが、私は一番端のおそらく風邪とか下痢とか、そんな急性の症状の人を診る医者にあてられたようです。

名前が呼ばれて入室すると、30歳くらいのメガネをかけたまるっきり貫禄のない医者がちょこんと座っていました。
「どうしました?」
「あの、頭痛がひどくて。まずですね、私は片頭痛もちなんですが、それとは別に・・・。」
「あ、ごめんね、僕専門が消化器なんだよね。頭痛あんまりわかんないや。」
と言っておもむろに「家庭の医学」の詳しい版みたいな本を広げました。
「えーと、片頭痛ね、あったあった。ええと、こういう症状ありますか?」
「あのこの片頭痛ではなく、こっちのです。ちなみにこの薬は飲みましたが効きません。
片頭痛はあの自分でどうにかするんで、そうでなくて首の向きを変えると痛むこの・・・。」
「ああ。あのお、頭痛はなるべくでっかい脳神経外科に行ったほうがいいですよ。
ここからだと近いのは○○か××ですね。今から紹介状書きますか?」
「けっこうです。」
ある意味変に診察されて効かない薬出されるよりはマシかもしれませんが、話くらいは聞いてほしかったなあ。

その足でそのまま脳外科に向かった私。
ここはすっごく込んでます。
問診票を書くと、問答無用でMRIとレントゲンを撮られました。
待つこと2時間。座っているのがつらくて涙出っ放しの私。
やっと診察室に呼ばれると、
「ああ、MRIもレントゲンも綺麗ですね。脳みそ、びっちりつまってますよ。血栓も腫瘍もありませんな。」
「でも頭痛があってですね。」
「多分肩こりからくる緊張型ですね。肩にシップでもしてみてください。それと片頭痛。じゃ、片頭痛の薬だしておきましょう。」
「こういうのとこういうのは飲んだけど効きませんでした。」
「では違うのを試してみましょう。これも効かないかもしれませんけどね。」
終了。
会計へ行くとビックリ。「7000円です。」まあMRIなんてしたからね。
薬局へ行ってさらにビックリ。「1錠300円で14錠ですので4200円になります。」
げ、高い!そんな効くかどうかわかんないものを14錠も出しやがって。

肩にシップ貼ってもちっとも頭痛は治らず、1週間くらいしたら自然とよくなりました。
高い薬はまるで効きません。今でも片頭痛はイブA錠で治してます。

まだまだあるぞ!
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by dayu2004 | 2005-06-13 15:01 | 非日常(社会?)