単細胞生活

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トラブルメーカー

昨日の話(幼稚園ママ)の続きではありませんが、今日集まって話をした人たちの間での議題は「トラブルメーカーについて」。
いや特別これについて話そうとしたわかではないのですが、たまたま口火を切った人の体験談から話が派生して、世の中にいかにそうした人が多いのかがよくわかりました。

同じマンションにトクさんという人がいました。
よく知りませんでしたが、彼女の一番下の息子とうちのピヨ子が同じ年。
積極的で友達の多そうな彼女は、私が気がついたときにはすでにマンション内に派閥を作っていたみたいです。
私は結婚して1年後にこのマンションに入って、半年くらいはずっと働きっぱなしだったし、
会社を辞めて子どもが生まれるまでの1年弱は完全ひきこもり生活(それはそれで楽しかったけど)。
生まれて1年もずっと家の中で2人ですごし、80世帯くらいあるこのマンションにどんな人が住んでいるのか全く知りませんでした。
といっても、外にでかけるのもキライじゃないので、毎日子連れで車で買い物にでかけます。
公園にもあっちこっち行きました。
公園友達は面倒くさいのでほしくないけど、公園でよその子どもと交わってほしい。
そうやってでかけるとき、駐車場の前で必ず子どもを遊ばせ誰かと話をしているトクさん。
「毎日おでかけね。今度遊びましょう。」と愛想よく話しかけてきます。
「はあ。」と言いながらも、愛想の良い人には警戒してしまう私。
というより、トクさんの目の鋭さにキケンな香りを感じてしまったのです。

キケンなトクさんはマンション中のあらゆる幼子持ちの母親に声をかけ、
なんだかものすごい集団を作っていました。はっきり言えば怖い。
今日話しをしたミーちゃんのママはその中の一人。でも被害者第一号。
トクさんはものすごいトラブルメーカーだったんです。
一対一では優しく接しますが、その際必ず他の人の悪口を吹き込みます。
「あの人はヘンよ。」「あの人には近づかないほうがいい。」「あの人あなたのこと良く思ってないよ。」など。
そのうちトクさんの周りの人たちはお互いに気まずくなってきて、トクさんを交えた集団で遊ぶことはあっても、個人的に会ったりすることはなくなってきました。
その状況に一早く気づいたミーちゃんママは脱退を試みました。
ミーちゃんがおなかにいたときです。
トクさんは手のひらを返したようにミーちゃんママに執拗ないやがらせ。
夜中の何時間もの電話や、あることないことを吹聴しまくり、一時ミーちゃんママは完全に追い詰められました。

ですが、トクさんは悲しいかなあんまりお利口ではありません(お利口な人はそんなことしないけど)。
自分で思うほどには周りはついてこず、みんなミーちゃんママの味方になってしまったのです。

突然孤立したトクさん。新しい友人探しに、派閥に入ってなかった人に相談電話をかけまくり、
目を離したスキに下の息子を事故で亡くしてしまうという痛ましいできごともありました。
結局警戒されて誰とも懇意になることができず、そのうち離婚してどこか遠くへ行ってしまったトクさん。
穏やかで誠実で、今ではみんなに慕われるミーちゃんママ。
「今やっと笑って話せるよ。」
そうだったんだ。がんばったね。

今PTAならびに町内会で注目の的のトラブルメーカーのA様。
彼女の場合は悪意がない上、妄想でモノを言うので警戒度トクさん以上。
でも今のところニアミス続き。
一度学校の玄関でドアを開けてくれましたが、親切な物腰に似つかわしくない目のいっちゃってる感じでビビっときました。
キケンな香りをやっぱり出してます。

トラブルメーカーを見極めるには、やっぱり目を見るのがいちばんです。
愛想のよさと物腰の柔らかさに似つかわしくない、鋭い目つきが特徴です。
あとはシックスセンスが頼り。
トラブルメーカーにはなるべく近づかないのが一番の策のようです。
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by dayu2004 | 2005-10-06 23:26 | 友達

幼稚園のママたち

「女王の教室」見てたら、

「せっかく同じクラスになったんだから仲良くなりたいじゃん。」って和美(志田未来)ちゃんが言うのよね。

何気ないんだけど、本当にそうだよなあ、って思うんです。
こうして同じクラスになったのも何かの縁、できるならみんなで仲良くしたい。

ピヨ子たちの通っていた幼稚園では、なぜかピヨ子のクラスもウサ子のクラスも、親同士が団結してて、パワフルで、とにかく仲良くしてました。

不思議な縁あって集まった人たち。
子どもが同じ年だってだけなのに、なぜこういう組み合わせになったのかな?
そんなことにも運命を感じてしまう、何かの意思が働いたような気になってしまう。
大げさだけど。

ピヨ子のクラスのママたちはベタベタが嫌いなアッサリ型の人が多かった。
そりゃあたまにはあれ?って人もいたけど、そんなのはかなり少数派で埋もれてしまっていた感さえありました。

高校・大学・会社と、極端に女子の少ない環境で育ってきた私。
少ない中にも多少はあるドロドロした女子特有のもつれには決して近寄らなかったし、
噂話するよりバカ騒ぎしてる方が好きだったので、自然と周りもそういう友達ばかり。
男子のような女子か、女子のような男子か。

なので、結婚して近所に初めてできたママ友達が、かなりドロドロ感のある人で辟易していただけに(いまや挨拶しかしませんが)、
入園前は幼稚園ママの怖い争いの話なんかを聞いて、ものすごくドキドキしてました。
そんな人ばっかりたくさんいたらどうしよう、とか。
あっちこっちで派閥とかができたら、絶対入らないで家にこもっていよう、とか。
母のせいで子どもがイジメられたら、無理にでも引っ越した方がいいのか、とか。

でも取り越し苦労だった。

噂話よりバカ騒ぎが好きな人ばっかりでした。
もしくはしゃべってるより、酒飲んだりタバコ吸ったり歌うたったりするのが好きな人とか。
で、盛り上がるのも子ども抜きのときはとにかくバカ話。
子どもを参観しているときは(みんなでかわるがわる毎日のように見に行っていた)、子どもをネタにして盛り上がる盛り上がる。
集まっておしゃべりしてても誰の悪口も聞こえてこないし、放課後もいろんな組み合わせでみんながみんなあちこちで遊んでいたみたいでした。
いざってときはみんなで助けてくれたり。
幼稚園行事のお母さんのお手伝いもかなり一生懸命やったし、懇談会も基本的に全員が出席してた。
懇談会だけじゃなく、ランチも飲み会も、異常な高さの出席率。
卒園して1年で初めてこの土地から引っ越すことになった人のお別れ会にさえ、ほぼ全員が出席したのでした。
ドッヂボールやリレーの応援も熱が入ってたし、お祭りのときも先生や子ども以上のやる気を出していました。

まあ、実を言えば、みんな気を使ってたんだよね。
多少無理はあっても、とにかくいいクラスにしようと思って、努力してみんなで盛り上げてたんですよね。
もちろん、グループ作ってそこだけで仲良しみたいな人たちもいたし、個人的には文句言ったりもしてたとは思うけど。
でもとにかく「いいクラスにしよう。」っていう気持ちがみんな強かった。
だからこそ、努力以上に無理なく自然と仲良くやっていけたように思います。
先生がよかったからだと思うけど。とにかく一生懸命だったから。
先生のために、って気持ちもあったのも確か。

今となっては本当に気の合う人としかおつきあいしてないし。
卒園した途端に疎遠になった人もたくさんいます。
でもね、あのクラスは本当によかったな、って今でも思えるから、もうそれで十分なの。

「女王の教室」ではワダカマリをたくさん作ったけど、逆にそれを全部綺麗にぬぐい去って、
みんな本当に心から仲良くなりました。
大人になったら(というか現実には)やっぱりそんなのは無理なんだけど、
でも所属する団体を少しでもいい集団にするためには、「せっかくだから仲良くしよう」って思う気持ちが大切なんです。
最初は無理があっても、絶対いい結果を残すから。
不仲のグループからは何もいいものが出てこないから。
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by dayu2004 | 2005-10-06 00:19 | 友達

韓流ファン

昨日久々に会った友人二人。
韓国のドラマにど~っぷりはまっていました。
日に3,4本ずつは見ているようで、頭の中は完全に韓国モードになっていました。

二人ともピヨ子と同じ年の娘がいて、Sさんはひとりっこ、Kさんは去年から下の子が幼稚園に入り、平日日中家事以外することのない無趣味な生活の中に、サクっと入った韓流ブームだったようです。
去年の夏あたりまでは、特にSさんは「することが何もないわ~。ヒマだわ~。」と目がドヨンとなっていたのでした。
で、当時もやはり3人でランチをしに行きました。
Kさんは「見たよ!冬ソナ!絶対面白いから見てみなよ。全部あるから貸してあげるよ。」と一人で韓国ドラマのよさをアピールしていました。
Sさんは「またまたー。あのヨン様って人、あんまりかっこよくないじゃないの。」とそんなに興味なさそうな様子。
私は「新選組!おもしろいよ。感動するよ。」と口をはさみましたが、二人に全く相手にされませんでした。orz

Kさん「いいから一度見てみなって。今から全部貸してあげるから。」
もともと誘いを断るのが苦手で、何度も高価なフトンを買わされそうになったSさん。
しぶしぶながらKさん宅に寄って、ビデオ20巻を借りて帰っておりました。

次に何かの行事で学校で会ったとき、Sさんはすっかり絵に描いたようなヨン様ファンになっていました。
「韓国に行きたいわ。韓国よ韓国。」と語るSさんの目は、以前のどんよりさは全くなく、少女マンガのようにキラキラ光っていました。
そのうち飽きるだろうと思って半年以上経ちますが、SさんもKさんも前以上に熱い韓流ファンになっていたのでした。

韓国ドラマと一括りにするのはもしかしたらダメかもしれません。
でもやっぱり日本でやっているドラマとはどこか違います。
アメリカのドラマを見ちゃったら、日本のものは見れたもんじゃない、なんていう人もいます。
昼ドラにめっちゃはまる人もいれば、時代劇しか見ない人もいます。
2時間サスペンスだけ見る人とか、金八しか見ない、北の国からしか見ない、って人もいます。
私の母なんて「太陽にほえろ」と「西部警察」しか見ませんでした。
「ゆうちゃんが死んだ今、もうドラマなんて見る気がしない。」と言います。

やっぱり読みたい本にも聴きたい音楽にも好みがあるように、見たいドラマにも好みがありますよね。
それは、なんていうか、強制されて読んだり聴いたりはしたくないですよね~。
全く知らないものを「面白かった。よかった。」という感想を聞くのはむしろ大歓迎なくらいなのですが、
「まだ推理小説なんて読んでるの?今の環境問題を題材にしたこっちの本にしなさいって。」って言われると、絶対読むもんかって思ってしまいます。

私も、Kさんに言われた「たくさん日本のドラマ見た私が言うんだから間違いないけど、韓国のドラマの方が面白いよ。」って言葉と、
夫の両親の、「ドラマなんて普段見ないが、韓国のドラマは見てみたらすごく面白いんだ。」って言葉がどうしても引っかかって、未だに韓国ドラマを見ることができません。

でも韓流ファンになったSさんのイキイキした表情を見ると、ホントに韓国ドラマに出会えてよかったねって思います。
感想を言い合う人もいないので、Kさんとの会話もゆっくりできてスッキリしたみたいですし。

ちなみに、「韓国のドラマを見ていないときは何をしているの?」ってKさんに聞くと、
「昼ドラを同時に二つ見てるので、一つは録画してあるの。
それから『汚れた舌』は見てるわよ。男と女のドロドロしたドラマなら日本のも面白いわ。
あとは車もないからずっと家にいて、前にやってた韓国ドラマを再生して見てるわ。
本?雑誌?そんなもの読んだことない。パソコン?だんなしかやらない。
音楽もスポーツ観戦も興味ない。子供の友達を家にあげたりもしないし、テレビの前だけが私の居場所なの。」

最初から嗜好が違うようで。
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by dayu2004 | 2005-06-29 15:38 | 友達

伝説の女 パート2

私の友達は正直言って普通じゃない人ばかり。
普通って何?って聞かれると答えられませんが、
私の友達はすごく変わったエキスパートばかりです。

小学校の友達は意外と普通の子ばかりでした。
近所の子たちで仲良しさんはよろず屋みたいなとこのりっちゃんとホステスさんちのミカちゃん。
実家がわりとすすきのに近いので、
ヤのつく自由業の子どもや風俗で母が働く家もありましたが、裁判官や警察官や大会社の社長まで、いろんなおうちの子供がいて、子供たちはそんなのは全く関係なくそれはそれは楽しくやっていました。

中学の仲良しは「世界の本をすべて読破したい」というゴッチンと、
宗教に身を捧げ海外にボランティアに行ってしまったマミちゃん。
二人ともすごくマジメで私はかなり呆れられてました。

そしてやっと伝説の女たちへ
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by dayu2004 | 2005-04-11 14:30 | 友達

お気に入りのブログ

リンクを貼らせていただきました。
どのブログも内容が充実していてとっても面白いです。
読み応えあり!!

今日リンクを貼らせてただいた4人の方がた。
昨年とあるドラマのとあるサイトでお知り合いになりました。
何のドラマかは言わずもがな。^^

そう、このdayuというIDもそのドラマの出演者の「太夫」からきております。
太夫って芸者のことかと思っていたら、美貌や芸事だけでなく知識も豊富なすごい人ばかりで、身分も大名並みに高かったとか。
あ、でも私が太夫と名乗るのは名前負けしておりますね、ごめんなさいです、はい。
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by dayu2004 | 2005-02-07 10:14 | 友達