単細胞生活

<   2006年 02月 ( 3 )   > この月の画像一覧

「漢字バトン」

もう一個のダメダメ主婦ブログでお知り合いになったうたこさんから「漢字バトン」なるものが回ってきました。
こりゃまた難しいバトンだわ(笑)。

うたこさんを漢字で表すなら「」。
和食が上手で、和を大事にする方で、和ませてくれるお人柄。
うたこさんがイメージしてくれた私の漢字は「」。
確かに二の腕と太ももはかなり柔らかいよ。霜降りだよ。

では早速行ってみましょう!


■漢字バトン■


一番 前の人が答えた漢字に対して自分が持つイメージは?

【命】 ・・・ 
小さい頃から体の弱い私でしたので、けっこう命は意識してたかな?
それでも子どもが生まれたときは、
「命」って本当に不思議で神秘的なものなんだって思いました。
「これが何であるか」という答えは一生掛かっても答えられないな、と。
「不思議で神秘的な物」という曖昧な意味づけでいいのかな、と。

【食】 ・・・
食べることはね、大好きなんですよ。
でもね、子ども時代はそれこそ食の細い子どもだった。
大家族で常に生存競争に負けてました(長女なのに)。
犬猫だったらすぐ死んでた部類のヤツだね。
今も楽しく食べることが好き。おしゃべりしながら食べるのが好き。
「食」は生活の基本だけど、楽しいことのひとつであるとなおよい。

【伝】 ・・・
つたえる。伝達。←これって正確性が要求され、カンペキに行うことは極めて難しいです。
つたわる。伝統。伝説。←これは正確性は要求されず、常に少しずつ形を変えていきます。
ひとつの漢字で相反する意味を持つ、とっても面白い漢字ですねー。



二番 次の人に回す言葉を3つ

【誠】

【一】

【新】

何かを思い出すなあ(笑)。


三番 大切にしたい言葉を3つ

【時】・・・
「これって運命?」って思うように「このタイミングって一体?」って思うことがしばしば。
「時は金なり」って言います。
時間を大切に使おうっていう意味タだけど、タイミングも大事だよって思うわけ。

【楽】・・・
「なるべく楽しく暮らしたい」っていうのが理想です。
楽しいコトをより楽しくするために、その前にとっても苦しい思いをすることもあります。
ただ、あとで苦しくなるのがわかってるのに今を楽しんじゃうのはやめた方がいいんだよね。(例えばしこたま飲んで次の日ゲロゲロ、とか、本に熱中して家事し忘れたり、とか)
ま、それも乙っちゃ乙ですけど。

【理】・・・
ものごとのことわりをどうしても考えてしまいます。
何故こうなるのか、とか、これは何だろう、とか。
難しすぎたらあきらめちゃうけど、とりあえずいつも「どうしてかな?」って考えちゃう。
それをやめたらボケちゃうわきっと。
脳にとっていちばん大切かな、って思うこと。


四番  漢字のことをどう思う?


言語の枠を超えたとっても便利なツール。
なんだけど、とっても面白い玩具でもあるの。
ひとりめを妊娠中、家でじっとしててヒマだったとき、
「こう」って漢字を書いてみよう、「ごんべん」の漢字を書いてみよう、
ってひとりで遊んでました。
これが検定試験のネタになると、途端にやる気をなくすんですよ・・・。orz


五番 最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えてください

四字熟語知らないの。聞かれるたびに答えが違うし。

【行雲流水】・・・
あまり物事にこだわらずに自然の成り行きにまかせて行動すること。
そういう人生もいいよね。

【一騎当千】・・・
でも一人で次々と敵をなぎ倒していく、そういう人生もいいよね。

【一長一短】・・・
もう思いつかない・・・
ヒトにはいいところも悪いところもあるよね。うん、そうそう。




六番 バトンを回す7人とその人をイメージする漢字を。

7人もいないし。

ぷ~さんは、
【活】
・・・仕事に趣味に子育てにと、何でもパワフルにがんばっているぷ~さん。
いきいきとしてるし、活発だし、ちゃんと生活もこなしてるし。
一緒にいると楽しいんだろうなあ。周囲も明るくなっちゃうんだろうなあ。


カタリーナさんは、
【直】
・・・何事もまっ直ぐ見ているカタリーナさん。
そしてとても実直な方だと思います。
きっと正直で信頼できる、とっても頼りになるヒトなんだろうな~。
髪もサラサラヘアに違いない(笑)。←妄想


レッドさんは、
【潔】
・・・いさぎよく切れ味のよい文章が魅力的なレッドさん。
そしてその文章から、ご本人は「心のキレイな大人」というイメージがあります。
レッドと言うお名前ながら、すっごくキレのある【白】のイメージがあるんですよね。
「キレ」と「キレイ」の二つの意味を持つ漢字といえば「潔」なんじゃないかなーと。


勝手なイメージでごめんなさい。
スルーしてももちろんOKです。
では!
[PR]
by dayu2004 | 2006-02-24 16:26 | 日常

マメ男さん

ウチの夫はかなりマメ。
A型で几帳面。
マメさで営業成績を上げてきたヒトですから。
私もA型、でもかなりズボラ。
共通の友人に、「だゆうがばらまいたものを夫さんが『しょうがないな』って言いながら拾ってきれいにしている感じだよね。」って、結婚する時に言われたの。
言い得て妙。
結婚式もかなり完全に仕切ってくれちゃいました。
ラクっちゃラクだけど、普通のお嫁さんは耐えられないかもね。


ところが親戚の中には、夫なんか目じゃないほどマメなヒトがいます。
練馬のおじちゃん
その名の通り練馬区在住。
父の長兄。今70歳くらいだろうか。


おじちゃんはものすごーくマメなヒトです。
ですが予想に反してB型です。
おとめ座のB型です。
うちの妹と同じです。
ちなみに妹もものすごーくマメなヒトです。


おじちゃんは自分の関係することはとにかくすべてを網羅していないと気がすみません。
関わりのある人物がそのとき何をしているかを完全に把握していないと気がすみません。


近くに住んでいないので、5年に一度くらいしか会いません。
でもウチの家族のこともよく知ってます。
仕事のときは鬼のようなウチの父(B型)は、プライベートは何の頼りにもなりません。
ウチへの連絡は専ら母(A型)のケータイへ。
ウマが合うらしく仲いいんですよね、おじちゃんとウチの母。


先日、父の次姉のご主人が亡くなりました。
東京のヒトです。原宿に住んでます。
練馬のおじちゃんが連絡係になり、
一人だけ生まれ故郷にずっと住む弟一家に電話をしてきてくれました。
って私の実家ですが。
もちろん母のケータイへ。

現在、電源が入っていないか電波が届きにくくなっています。」

何度かけてもそのメッセージ。
実は夫婦そろって海外旅行していました。


仕方ないので、実家の電話にかけたらしい。
ですが平日の昼なんです、妹3人はみんな仕事に行っているんです。
おじちゃんは何度も何度もかけて、やっと5時につながりました。
末の妹が電話に出ます。


妹は両親不在の旨を伝えました。

「明日の夕方5時ごろに着く飛行機で成田に帰ってくる予定です。」

おじちゃんは納得して電話を切ったと言っていました。



次の日。
朝から私の家の電話がなりました。
夫はカゼひいて家でゴロゴロしています。
電話の主は練馬のおじちゃん。
何にも知らなかった私はビックリしました。



「でね、だゆうちゃん。
あんたに頼みがあるんだが。
パパとママが何時の飛行機で帰ってくるか調べておいてくれ。
オレ、その時間にママに電話するから。」


調べておいてと言われても、大体旅行に行っていたのさえ知らなかったんだから。
そういや先々週そんなことを言ってたっけ。
でも日にちも曖昧な今、時間なんかわからんだろう。
妹たちは仕事に行ってるし、でも急いでいるようなのでどうにかしなくっちゃ。


色よい返事をしてしまった手前、仕方ないので妹3人に順番に電話をかけました。
みんな仕事中です。
1番上の妹(マメなB型)は本当に忙しそうだったので、事情だけ聞いてさっさと切りました。
2番目の妹(典型的B型)は学校の先生なので、午前中は授業中だからはなっから諦めました。
で、結局末の妹(A型)に電話を入れます。
市営の福祉事務所で働く妹は、そんなに忙しそうではなかった(と勝手に思っているだけ)。


「言ったのに。夕方着く飛行機だって言ったのに。」

妹は明らかに機嫌が悪い。
懇切丁寧に両親の日程を教えてあげたそう。

「でもあんたさ、ちゃんとした時間言わなかったでしょ。」
「まあね、5時くらいって言ったのよ。」
「だから不安になったんだよ。おじちゃんカンペキじゃないとダメなのよ。」
「今手元に日程表とかないよ。」
「いいの。旅行会社と、大体の到着時間だけ教えて。」


横でウロウロしていた病気の夫にネットで検索してもらい、
○×航空の何時発の何便、何時成田着、ってとこまで完全に調べあげました。
(さすが我家随一のマメ男くん)
「なんなら出発する前に向こうの空港に電話入れておいてやろうか?
それなら確実に捕まえられるよ。」
いえ、そこまでは。
おじちゃんは時間が知りたいだけだから。



いやまあ、大騒ぎさ。
家族総動員とはこのことさ。
(私は電話しかしてないけど)

で、おじちゃんに電話する私。

「おじちゃん、5時15分成田着だったよ。○×航空の何便だから。」
「おう、そうか。じゃあ6時ごろ入国手続き終わるから、そのあと夜更けまでには電話しておくわ。」


夜更けまでに電話しておくんじゃ、細かい時間はどうでもいいんじゃ、と思ったアナタ、
マメな人はキチっとした時間を聞いておかないと不安になるものなのですよ。
末の妹も「5時くらい」じゃなく「5時15分到着予定の」とひとこと添えれば、
おじちゃんは納得してこんなに大騒ぎにはならなかったんです。

マメなヒトにはなれないけれど、
マメなヒトの扱いには慣れている私。
でもそれ以上にやっぱり夫はマメだった。
最初からおじちゃんと夫とで話をさせておけばよかった。


「おじちゃんの気持ち、オレわかるなあ。」

そうかい。
私には全然わからないよ。
[PR]
by dayu2004 | 2006-02-21 00:23 | 家族

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
リリー・フランキー / 扶桑社





ミーハーならばミーハーらしく、ベストセラーでも読みましょうかね、
と思って読み始めた一冊。
ホントはね、学校のPTAで大量に図書を購入したの。
注文する本を決めるのも注文するのも、買うのも納めるのも私の仕事。
一人でやるんだもん、好きな本をバンバン注文したわよ。
といいつつ、結局は最近のベストセラーばっかりを買ったわけなんだけど。

で、その中の一冊がこの「東京タワー」。
「ココリコミラクルタイプ」のリリーさんが書いた自伝小説。
え?あのエロ可愛いリリーさんが書いたの?
って物知らずな私はそう思って興味本位に読み始めました。


まず、これはたいそう面白い。
めちゃめちゃ笑える。
1963年生まれのリリーさんの昭和の香りのする子ども時代の話はホントに面白い。
汚いし、悪いし、めちゃめちゃだけど、可愛くて、無邪気で、
で結局すごく面白い。これぞ子ども。
私の子どものときもこんなだったなー。うちはネコ屋敷っていう昭和の香りなんだけど。
でも女の子だったし、やっぱり北海道と九州はかなり環境が違うわー。
今の子どもたちにもぜひ体験させてあげたいような世界なんだけど、
そういうわけにはいかないのよね・・・。


そして、この小説、マジでめちゃめちゃ泣けます。
最後の方なんて一瞬嗚咽しちゃったもの。
泣きながら「うひっ」って言ってしまって、あたりをキョロキョロしてしまいました。
娘たちは奥でふざけながらバカ笑いしてたんで、気づかなかったと思うよ、よかった。


リリーさんの自伝というより、リリーさんのオカンの話。
イナカにはいっぱいいる普通のお母さんなんだよね。
ちょっと波乱万丈だけど。
でも何が突出しているとか、何かすごくエライとかでもない。
しいて言えば料理がめちゃめちゃ上手くって訪ねてくる人に必ずごはんを食べさせるのと、
けっこうヤバイオトンと結婚していて、ずっと夫婦をしてるってことと、
リリーさんにかけられた愛情がハンパじゃないってところがスゴイ人。
でもこの3つ、できそうでできないんだよね。
料理は例え上手にできたとしても、誰コレ構わず食わせてやる優しい気持ちもないし。
夫がもし変なヤツだったら即離婚しようとか思っちゃってたし。
子どもへの愛情のかけ方もよくわかってないような気がしてきたし。


そんなオカンをこれでもかっていう愛情に満ちた目でリリーさんはこと細かく書いています。
余計なことは一切なし。たんたんと事実を述べ、たんたんと思ったことを書いています。


本読んで泣きたいわ、って人にはオススメです。

ですが、
本読んで笑いたいわ、って人にもオススメです。

教科書に載せてみたいけど、載せられない表現多数あり(笑)。
[PR]
by dayu2004 | 2006-02-16 21:29 | 読書